実はパーマと同時にカラーをした方がいいの!?

 

 

 

いつもありがとうございます!

 

k-styleの精一杯の大下ですm(_ _)m

 

 

僕は寝ないとダメなタイプなので、いつもだいたい8時間は

 

睡眠を取るようにしていますm(_ _)m

 

たまに全然寝なくても大丈夫という方もいますが、

 

僕はそういう方がとてもうらやましく思います(⌒-⌒; )

 

なのでいつもより早起した日の営業中などは

 

五木ひろしよりも目が細くなってしまうか顔がリアルになってしまいます(・◇・)/~~~

 

そういう時があったら注意して下さいね( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

最近パーマをされるお客様かいらっしゃったのてすが、

 

その時にカラー髪の根元5cmほどが黒く伸びていて

 

こういう場合に

 

「パーマとカラーを同時にすると痛むのでカラーは次回にしよう」

 

と思う方も多いかもしれませんが、実はした方がいい時もあるのです!!

 

 

それはどんな時かと言うと

 

カラーされている髪の明るさがハイトーンカラーの方ほど

 

同時にした方がいい場合があるのです!

 

ただ注意点としては

 

「全体のカラー」ではなく「リタッチカラー(根元の黒い部分)」のみのカラーを

 

パーマの前にしておく必要があるということです。

 

 

パーマをする時に薬液を塗布して髪を曲げるのですが、その時の薬液の反応として

 

簡単に言うと

 

ダメージのある部分は弱いパーマ液でも反応しやすいのですが、

 

健康毛はある程度強いパーマ液を使わないと反応しにくいのです。

 

なので毛先に動きをつけるパーマなどは毛先にしかパーマしないのでいいのですが、

 

根元からボリュームを出すパーマや、上からゆるふわカールのパーマをする場合は

 

先に根元の黒い部分にリタッチカラーをして、髪の明るさを均一にしといた方が

 

根元から毛先まで均一なカールがでやすくなり良いという事なのです( ´ ▽ ` )ノ

 

これはカールパーマの時だけではなくストレートパーマの時も然りです!

 

 

さらに、トップの根元が黒いとローライト効果によりトップがペタッと見えてしまうので

 

リタッチカラーをするだけでもトップがふわっとの見えたり、明るさが均一になる事で

 

全体のカラーが綺麗に見えたりしてたくさん良い効果がでるのです*\(^o^)/*

 

 

k-styleでは全体にカラーをする時でもエマルジョンという方法で

 

ダメージのある毛先に直接薬液をつけずウォーターと混ぜながら色をかぶせるようにして

 

髪への負担を少しでも減らせるようにしています!

 

 

このようにお客様にはあまり知られていない美容師から見て

 

実はした方がいいという事がたくさんあったりするので、

 

また思い立ったらお伝えしていこうと思います( ´ ▽ ` )ノ

 

 

ただいまk-styleではカット+パーマ+カラーのお得なコースもご用意しておりますので

 

ここぞという時には是非ご活用下さいね!(時間にはゆとりを持ってお越し下さいね)

 

http://beauty.hotpepper.jp/slnH000214320/coupon/

 

 

 

そんなこんなでまた次回です✋